間が空いてしまい、すみません💦
絵で再現したいと意気込んでいたら、全然上手く描けなくて時間が掛かってしまいました…。結局納得できる絵ではないのですが、雰囲気だけでも分かればと思います!
ということで早速GO!
シアタールームを出ると、お馴染み嵐山脈があります。おそらくクリアファイルと同じ写真かな?
ここでしばらく待つと、スタッフさんからひとりひとりiPadを渡されます。
私はシアタールームで出口に近いところに座っていた為、この時偶然先頭になりました。
誰もいない廊下をiPadを通して見てみると……、
い、いるー!
同じ空間にいる!歩いてる!!
※興奮しすぎて細かい立ち位置やお洋服は曖昧です💦
しばらくゆったり歩いていましたが、突き当たりの角を曲がってしまいます。ああ、見えなくなっちゃう!
かと思いきや、おいでおいでしてる!
おや?なになに?
嵐が消えていった側にある窓(イミテーション)にiPadをかざすと、紙に文字を書いている5人がいます。
なんか書いてる!
と、VR体験はここまで。結局何を書いていたのか、わかりません。
しかし、出口向かうと先程書いていて文字が飾られています。
大好きだよ
We've all traveled together all this way with love
嵐最高
帰るまでがEXBITIONだよ
いつもありがとうこれからもよろしく
うわーうわー!粋な演出ですね!👏
こちらこそ大好きだし、いつもありがとうだよ!
展覧会自体はここで終了。
しかしまだ、スーベニアショップとフォトスポットがあります。
スーベニアショップは十分な広さがあり、あまり混んでいた印象はないです。
同一の商品が何ヶ所かに分けて陳列されていました。だから、じっくりと吟味することも可能です。
レジはスーベニアショップを出たところ(廊下のような空間)に1列に並んでおり、そこまで並びませんでした。
さてお土産を買ったあとは、フォトスポットです。
フォトスポットの周囲には荷物を置く机も用意されているので、コートも脱いで写真を撮れます。
背景は5x20のチケットホルダーと同じ赤いものと、お馴染み嵐山脈です。ポーズを変えて2種類(もちろんワンポーズでも可)、それぞれ一枚ずつ撮ることができます。
ポーズをあらかじめ考えておいた方がスムーズかと思います。私ももっと凝ったポーズをすればよかったと少し後悔。
フォトスポットもこれで終わりかと思ったら、最後に嵐山脈のミニチュアがありました。嵐自体はパネルですが、その前にある池や木々などがフィギアになってました。5x10のバスもちゃんと走っているぅぅぅ!
外に出ると周囲は真っ暗。合計で2時間弱滞在しました。
今回の展覧会に嵐本人はもちろんいなかったのですが、嵐をとても身近に感じることができました。
初めてコンサートに行ったとき、「嵐って本当にいるんだ…。」と感動したのを覚えています。しかしその距離はあまりに遠く、手の届かない存在であることに変わりはありませんでした。
ところが、今回の展覧会では手の触れられる距離から(触れてはいけないですが)実際に着用した衣装や実際に使っていたものを見ることができ、嵐って人間なんだなと感じられました。
オリンピックが延期になり、まだまだ先の見えない状況が続いています。展覧会に行くことが出来なくなってしまった方々もたくさんいらっしゃると思います。
とても苦しい日々ですが、今自分にできることを模索し、日々を過ごしていきたいと思います。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。