嵐を旅する展覧会のネタバレありのレポです。
ネタバレしています!
かなり詳細に書いています!
ご注意ください。
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入口の前では、壁一面の嵐の山脈(?)がお出迎え!
色が冬山のような銀色から、緑、赤と色を変えていて綺麗でした。
※全然こんなんじゃないです。実際は背景もとても綺麗。
中に入ると、薄暗いジャングルのような空間になっており、鳥や動物たちの鳴き声が響きます。
どこからか、「我々は謎を解き明かすため、アマゾンの奥地へ向かった…。」というナレーションが聞こえてきそうです。(聞こえない)
奥へ進むと、例のあの家族の(おそらく)等身大パネルが現れます。
実物大(多分)で見ると、お母さんのスタイルの良さが際立ちます✨腰ほっそい!!
そしてしばらく待機の後、例のあの部屋と案内されます。
例のあの部屋、噂では聞いていましたけど、本当に凄かったです。(語彙力)
広さは思ったよりも狭く(6畳くらい?)、壁も天井も床も真っ白です。この白い壁、天井そして床、全てに映像が映し出されます。5人が正面の壁に出てきた後、ドラえもんのタイムマシンのような空間を駆け抜けると、辿り着いたのはあの海岸でした。そう、5x20のMVの撮影現場です。
まるで小人になって、翔くんニノお潤に囲まれているかのようなシチュエーションです。(きゃー!)遠くでは天然二人がキャッチボールしているのが見えます。可愛い!
天然がキャッチボールをやめてこちらに駆け寄ってくるんですが、その時に砂が3人にブシャー。その砂こちらにもかけてください!
最後に次の部屋へ続く扉が開き、5人より次に進むように促されます。この部屋に永住したい気持ちを振り切り、次の部屋に進むと、楽屋での写真が所狭しと展示されています。目とメモリが足りない…!!
一段ごとに一年になっており、最上段が2009年の写真、最下段が2019年のお写真です。
※心に焼き付けた写真の一つ。なのに、再現率低い…。
ここでも永住したい気持ちを抑え、次の部屋へ。(ちなみに前のお部屋からの流れで何となく列ができてしまいますが、列は無視して大丈夫です。スタッフさんからも同様の案内がありました。)
次の部屋では、衣装が展示されています。
あったあった!ずっと見たかったデビュー時のスケスケ!(言い方)近くで見ると、しっかりした作りで、ジッパーの部分が可愛い!
あともうひとつ感慨深い衣装は、初めてコンサートに行った2015年Japonismの衣装。
コンサート衣装って、こんなにディテールまでこだわってるんだなぁ。わかっているつもりでしたが、コンサート会場では絶対に見られないところまでじっくり観察でき、改めて感じました。
見た目だけじゃなく、着替えや踊りやすさも考えられているなんて…、本当に凄いです。
ところで、実物大で見ると大宮の華奢さが結構分かりました。テレビで観てる感じだと、あまり体格差のないグループの印象だったので意外。
(※デビュー時、5x10、ARASHI BLAST in Hawaii、Japonism、popcorn、『untitled』、5x20の衣装を展示)
衣装を心ゆくまで鑑賞したら、次はピカ☆ンチのお部屋。岡本健一さんが撮影された写真が展示されています。
当時は私は自我が芽生えてなかったので、リアルタイムでは知らなかったのですが、もちろん予習済です。
しかし、改めて見るとやはり若い!
少年とも大人とも言えない絶妙な歳の頃の彼らの、繊細で我武者羅な姿を見ていて胸が熱くなりました。岡本健一さんからのそれぞれのメンバーに対するメッセージも素敵。ジーンときました。
続きは画伯たちの名作が飾られたあの部屋なんですが、続きはまた後日!