夢の道中

嵐さんのこと。あれこれ。

Love so sweet:Reborn 日本語訳してみた

 

Love so sweet:Reborn 日本語訳

僕に降り注ぐ、大空に輝いて見えている光は、

鏡でも太陽でもなく君だ。

僕の世界はまるで違うものになるだろう。

砕け散った夢は置いてきたんだ。

「昨日」は遠い昔のこと。

音色が聞こえるね。僕たちの愛の歌だ。

 

どこへ行くのも一緒。

心の思い出は永遠なんだ。

君ほど愛する人はもう現れることはない。

 

少しでも君がもっと輝くなら、僕の手を離さないで、空の向こうにだって届くんだ。

こんなにも甘い愛では、信じることが全て。

 

そこからいつも見えるように この手を空に向け 広がる君との思い出

旅が終わり、家に帰ったって

君は孤独を感じることはない。

今に嵐は通り過ぎて

二人は虹になる。

 

毎日 昼も夜も

とても甘い愛の中

 

伝えきれぬ愛しさは 花になって 街に降って

 

どこでも いつでも いつまでも

僕はいつも君を”ここ”に感じているんだって。

 

どこへ行くのも一緒だ。

心の思い出は永遠だ。

君ほど愛する人はもう現れることはない。

 

少しでも君がもっと輝くなら、僕の手を離さないで、空の向こうにだって届くんだ。

こんなにも甘い愛では、毎日 昼も夜も 信じることが全て。

 

 

 

 

…こんな感じでしょうか。。。

「Love so sweet」を訳すか迷いましたが、「甘い愛」と日本語にすると恥ずかしくなるくらいまっすぐな言葉だったので、あえて日本語にしました。

今は辛く悲しくても、「明けない夜はない」ので、愛を信じて乗り越えていけたらと思います。

 

 

 

 

 

嵐を旅する展覧会レポ④最終回(ネタバレあり)

間が空いてしまい、すみません💦

絵で再現したいと意気込んでいたら、全然上手く描けなくて時間が掛かってしまいました…。結局納得できる絵ではないのですが、雰囲気だけでも分かればと思います!

ということで早速GO!

 

シアタールームを出ると、お馴染み嵐山脈があります。おそらくクリアファイルと同じ写真かな?

ここでしばらく待つと、スタッフさんからひとりひとりiPadを渡されます。

私はシアタールームで出口に近いところに座っていた為、この時偶然先頭になりました。

誰もいない廊下をiPadを通して見てみると……、

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い、いるー!

同じ空間にいる!歩いてる!!

※興奮しすぎて細かい立ち位置やお洋服は曖昧です💦

しばらくゆったり歩いていましたが、突き当たりの角を曲がってしまいます。ああ、見えなくなっちゃう!

かと思いきや、おいでおいでしてる!

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おや?なになに?

 

嵐が消えていった側にある窓(イミテーション)にiPadをかざすと、紙に文字を書いている5人がいます。

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なんか書いてる!

と、VR体験はここまで。結局何を書いていたのか、わかりません。

しかし、出口向かうと先程書いていて文字が飾られています。

 

大好きだよ

We've all traveled together all this way with love

嵐最高

帰るまでがEXBITIONだよ

いつもありがとうこれからもよろしく

 

うわーうわー!粋な演出ですね!👏

こちらこそ大好きだし、いつもありがとうだよ!

 

展覧会自体はここで終了。

しかしまだ、スーベニアショップとフォトスポットがあります。

 

スーベニアショップは十分な広さがあり、あまり混んでいた印象はないです。

同一の商品が何ヶ所かに分けて陳列されていました。だから、じっくりと吟味することも可能です。

レジはスーベニアショップを出たところ(廊下のような空間)に1列に並んでおり、そこまで並びませんでした。

 

さてお土産を買ったあとは、フォトスポットです。

フォトスポットの周囲には荷物を置く机も用意されているので、コートも脱いで写真を撮れます。

背景は5x20のチケットホルダーと同じ赤いものと、お馴染み嵐山脈です。ポーズを変えて2種類(もちろんワンポーズでも可)、それぞれ一枚ずつ撮ることができます。

ポーズをあらかじめ考えておいた方がスムーズかと思います。私ももっと凝ったポーズをすればよかったと少し後悔。

フォトスポットもこれで終わりかと思ったら、最後に嵐山脈のミニチュアがありました。嵐自体はパネルですが、その前にある池や木々などがフィギアになってました。5x10のバスもちゃんと走っているぅぅぅ!

 

外に出ると周囲は真っ暗。合計で2時間弱滞在しました。

 

今回の展覧会に嵐本人はもちろんいなかったのですが、嵐をとても身近に感じることができました。

初めてコンサートに行ったとき、「嵐って本当にいるんだ…。」と感動したのを覚えています。しかしその距離はあまりに遠く、手の届かない存在であることに変わりはありませんでした。

ところが、今回の展覧会では手の触れられる距離から(触れてはいけないですが)実際に着用した衣装や実際に使っていたものを見ることができ、嵐って人間なんだなと感じられました。

オリンピックが延期になり、まだまだ先の見えない状況が続いています。展覧会に行くことが出来なくなってしまった方々もたくさんいらっしゃると思います。

とても苦しい日々ですが、今自分にできることを模索し、日々を過ごしていきたいと思います。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。

 

 

 

嵐を旅する展覧会レポ③(ネタバレあり)

さぁ、まだまだ続きます!

嵐を旅する展覧会のレポです。

ネタバレをしていますので、ご注意ください。

ここからは、メンバー一人ひとりのお部屋です。

◆SATOSHI'S ROOM

まずは実際使っている、筆や紙パレットが展示されています。

筆でっか!紙パレットでっか!

かなり大きな絵を描く時のものじゃないかなと思います。

それにしてもさとしくん、パレットの使い方が本当にきれい✨

手持ちの紙パレットでなんとなく再現。


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実際はこの3倍くらいのサイズの紙パレットでした。

また、映像はダンス制作のメイキングなどがエンドレスで流れています。

汗だくでダンスをしている姿は、何度か目にする機会がありましたが、改めてみるとやっぱりかっこいいですね!

そして、最後には「自画像」が展示されています。

この自画像、おそらくアクリル絵の具で描かれているのですが、アクリル絵の具でこのような描き方をするのは、かなり珍しいなと感じました。

私がこの描き方するなら、油絵具を選ぶと思います。油絵具を使ったほうが、後から手を加えやすいからです。なのでアクリル絵の具で描くのは興味深かったです。

 

◆SHO'S ROOM

さて、お次はしょうくんのお部屋です。

しょうくんがラップを制作する、自宅リビングが完全再現されてます。

ご本人曰く「リビングの壁ガラ空きです笑。」とのことですが、そこまで身を削ってくれて、一ファンとしてとてもありがたいです。

リビング再現を、さらに絵で再現するとこんな感じです。↓

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※左下の棚だけ何故か記憶曖昧です汗

おしゃれ~✨

いつか後輩さんが「モデルハウスみたい」とおっしゃっていましたが、その通りだと感じました。中央のテレビでは、ラップ制作のメイキングなどが流れています。

ちなみにテレビの前に置いてあるディフューザーですが、人の動きが多いのと、私が花粉症のせいでほとんど香りはわかりませんでした(´;ω;`)ガーン

そして壁には、ラップの推敲の様子が映し出されています。

例えば、"5" is our treasure number→"5" is our treasure number→"5" is our my treasure numberといった過程が、実際の筆跡になぞらえて再現されています。

しょうくんはラップ制作時、てっきり打ち込んでいると思っていたので、実際書いていると知り驚きました。

最後にはラグビー日本代表のユニフォームが、飾られていました。

 

◆MASAKI'S ROOM

続いては相葉君のお部屋です。こちらのお部屋を一言で表すなら、「まるで恋人か親友になって、相葉君の実家に遊びに来ている気分になれる部屋」です。

部屋に入るとまず、様々な思い出の品が展示されています。

ボクサーグローブ、ベストジーニスト賞の盾、バズりnightのギャル3人のTシャツなどなど……。

そして「嵐にしやがれ」で、さとしくんが作って相葉君にプレゼントしたあのジーパンが展示されています。バック面がこちらに向いているので、よく見るとポケットに印刷されたさとしくんの顔が、ボーっと浮かび上がっています笑。

そしてその隣には、相葉君の小さな頃の写真が何枚も飾られています。

パパさんもママさんも弟さんも、そしてワンコさん(確か名前はアトムくん)も見ることができます。すごい!

次に、ロードバイクが天井から吊るされています。これは、あれですよね!24時間テレビの「絆のペダル」のロードバイクですね!もうねぇ、使用感が凄いんですよ!(当たり前)この子に何時間も乗って練習、撮影されていたんですね…。(しみじみ)

ちなみに相葉君はバイクも展示しようと思ったらしいのですが、倒れたりしたら危ないので、実寸大の絵が描かれています。というかこのお部屋、絵だらけでとてもかわいいんです!もっとじっくり見れば良かったと今更ながら後悔…。

最後には、2019年の「24時間テレビ」で読んだお手紙の原稿があります。何回も推敲を重ねたというお手紙…、しっかりと目に焼き付けました。

 

◆KAZUNARI'S ROOM 

にのちゃんのお部屋には、トロフィーがこれでもかってくらい飾られています。

それにしても、こんなにもたくさんの賞を受賞されていたんですね…すごい…。

そしてなんと、ここでは日本アカデミー賞のトロフィーを持つことができちゃうんです!見た目小さいのに、(賞の重さも相まって)めちゃくちゃ重かったです。

私がもし、アカデミー賞を受賞したら、金庫に入れて絶対に誰にも触らせないと思うのに、みんなに触らせてくれてありがとう!にのちゃん!

ちなみに壁はゲームをイメージした絵が描かれていて、この部屋も可愛かったです!

 

◆JUN'S ROOM

お潤のお部屋には、ライブの構成メモが展示されています。

実物はもちろん、壁も拡大されたメモの柄になっていて(?)、その膨大な量に脱帽。

そして映像では、リハの様子が流れています。最近ネットフリックスでも見る機会があった、4人のリハの様子を真剣見るお潤の目……

…本当にまつ毛が長い!!

ごめんなさい!映像見ながらまつ毛のことばかり考えていました。(懺悔)

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5人一人ひとりのお部屋を堪能した後は、しばし待機し、小さなシアタールームに案内されます。スペースにはゆとりがあるので、好きな位置に座ることが出来るかと思います。

そして画面には、A・RA・SHIに乗せて 約3分間のフィルムムービーが流れます。

コンサートの見どころを繋げていった様な映像で、嵐さんのデビュー頃からの成長も見られます。本当に何十回、何百回とコンサートをやってきたんだな…とうるうる(´;ω;`)

来年で1回お休みするけれど、休止と書いてパワーアップと読むと信じて、ずっと待っているよ!

 

さて、いよいよ次回更新で最後(になる予定)です!

次回はもう少し絵で再現出来たらいいな…

 

 

a Day in Our Life:Reborn 日本語訳してみた

コンサートの定番曲であるこの「a Day in Our Life」も、ついにリボーンしましたね。

コール&レスポンスが大いに盛り上がるこの歌は、どのように生まれ変わったのでしょうか。

早速、Check out!

※繰り返し、オリジナルの日本語部分は割愛しております。

 

a Day in Our Life:Reborn

この手で君の手を握ったけど、

夢や計画は崩れ去ってばかりだ。

まるで、砂のお城を作るみたいに。

でも大丈夫だよ。

だって君の人生の一日を、一緒に過ごせたんだから。

 

やぁ!やぁ!

嵐がここにいるよ。

1999年、東京から。

…君と一緒にね。

君と一緒に過ごす日。

そうさ、これが俺らのやり方だ。

確かめてみて!

 

本当に大切に思っているんだ。

どうやったら、君の心を掴めるのかわかっているよ。

ああ、もう一度…

信じたら、いつだって起こせるんだ。

 

まだ、美しい思い出にしがみついている。

一緒にここにいたことを考え続けている。

 

この手で君の手を握ったけど、

夢や計画は崩れ去ってばかりだ。

まるで、砂のお城を作るみたいに。

でも大丈夫だよ。

だって君の人生の一日を、一緒に過ごせたんだから。

 

そうだよ、もう一度巡り会うよ。

 

翔くんが書き足したラップ詞は、「嵐の紹介」でした。

もうしかしたら、コンサートのことを歌っている?

「コンサートという場で一緒に過ごせたのだから、人生の一日を共有できたのだから大丈夫だよ。」

というメッセージが隠されているように感じました。

 

 

One Love:Reborn日本語訳してみた

またしても12時前に寝てしまい、早起きして「One Love:Reborn」そして「a Day in Our Life:Reborn」を聴いたのですが、この「One Love:Reborn」、感動で朝から涙でした(´;ω;`)

リリックビデオもとても素敵です。

歌詞や映像から感じた印象を一言で表すなら「最愛の人への愛を何度も誓う」です。

それでは早速日本語訳見てみましょう!

 

※なんとなく歌割もしてみましたが、自信ありません💦

 

One Love:Reborn

君が僕に微笑んでくれた時、ハッとした

こんなにも美しい人を見たことがなかった

泣いた季節を 越えた僕らは

今とても輝いてるよ

それぞれ描く幸せのかたちは重なり

今大きな愛になる

ずっと二人で―――

もう一度伝えたい

 

どんなことがあったとしても

僕の一番は君だよ

そして君はこの言葉が本当だって、ちゃんとわかっているんだ

病めるときも 健やかなるときも

いつだって君を一番大切にするよ

僕は君のためにあるんだ

そうだよ、約束する

 

数年経っても

どんな日だって毎日

祝福されたことを決して忘れることはなかった

すれ違いに傷ついた夜

それでもここまで来たんだ

かけがえのない 出逢いは奇跡を繋いでく

思い出重なりあう

「はじまりのうた」

もう一度伝えたい

 

どんなことがあったとしても

僕の一番は君だよ

そして君はこの言葉が本当だって、ちゃんとわかっているんだ

病めるときも 健やかなるときも

いつだって君を一番大切にするよ

僕は君のためにあるんだ

そうだよ、約束する

そうだよ、

そうだよ、

そうだよ、

そうだよ、、、

 

どんなことがあったとしても

僕の一番は君だよ

そして君はこの言葉が本当だって、ちゃんとわかっているんだ

愛している ただ愛してる

同じ明日約束しよう


どんなことがあったとしても
僕の一番は君だよ
そして君はこの言葉が本当だって、ちゃんとわかっているんだ
病めるときも 健やかなるときも
いつだって君を一番大切にするよ
僕は君のためにあるんだ
そうだよ、約束する

そうだよ、、、

 

超意訳ですが、こんな感じでしょうか。

きっとこの二人は結婚し、共に重ね、何度も何度も愛を誓っているのでしょう。

原曲ももちろん素敵ですが、二人のストーリーがより深みを増していて、もっともっと好きな曲になりました。

 

 

 

 

嵐を旅する展覧会レポ①(ネタバレあり)

嵐を旅する展覧会のネタバレありのレポです。

ネタバレしています!

かなり詳細に書いています!

ご注意ください。

 

入口の前では、壁一面の嵐の山脈(?)がお出迎え!

色が冬山のような銀色から、緑、赤と色を変えていて綺麗でした。

 

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※全然こんなんじゃないです。実際は背景もとても綺麗。

 

中に入ると、薄暗いジャングルのような空間になっており、鳥や動物たちの鳴き声が響きます。

どこからか、「我々は謎を解き明かすため、アマゾンの奥地へ向かった…。」というナレーションが聞こえてきそうです。(聞こえない)

奥へ進むと、例のあの家族の(おそらく)等身大パネルが現れます。

実物大(多分)で見ると、お母さんのスタイルの良さが際立ちます✨腰ほっそい!!

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そしてしばらく待機の後、例のあの部屋と案内されます。

例のあの部屋、噂では聞いていましたけど、本当に凄かったです。(語彙力)

広さは思ったよりも狭く(6畳くらい?)、壁も天井も床も真っ白です。この白い壁、天井そして床、全てに映像が映し出されます。5人が正面の壁に出てきた後、ドラえもんのタイムマシンのような空間を駆け抜けると、辿り着いたのはあの海岸でした。そう、5x20のMVの撮影現場です。

まるで小人になって、翔くんニノお潤に囲まれているかのようなシチュエーションです。(きゃー!)遠くでは天然二人がキャッチボールしているのが見えます。可愛い!

 

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天然がキャッチボールをやめてこちらに駆け寄ってくるんですが、その時に砂が3人にブシャー。その砂こちらにもかけてください!

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最後に次の部屋へ続く扉が開き、5人より次に進むように促されます。この部屋に永住したい気持ちを振り切り、次の部屋に進むと、楽屋での写真が所狭しと展示されています。目とメモリが足りない…!!

一段ごとに一年になっており、最上段が2009年の写真、最下段が2019年のお写真です。

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※心に焼き付けた写真の一つ。なのに、再現率低い…。

ここでも永住したい気持ちを抑え、次の部屋へ。(ちなみに前のお部屋からの流れで何となく列ができてしまいますが、列は無視して大丈夫です。スタッフさんからも同様の案内がありました。)

次の部屋では、衣装が展示されています。

あったあった!ずっと見たかったデビュー時のスケスケ!(言い方)近くで見ると、しっかりした作りで、ジッパーの部分が可愛い!

あともうひとつ感慨深い衣装は、初めてコンサートに行った2015年Japonismの衣装。

コンサート衣装って、こんなにディテールまでこだわってるんだなぁ。わかっているつもりでしたが、コンサート会場では絶対に見られないところまでじっくり観察でき、改めて感じました。

見た目だけじゃなく、着替えや踊りやすさも考えられているなんて…、本当に凄いです。

ところで、実物大で見ると大宮の華奢さが結構分かりました。テレビで観てる感じだと、あまり体格差のないグループの印象だったので意外。

(※デビュー時、5x10、ARASHI BLAST in Hawaii、Japonism、popcorn『untitled』、5x20の衣装を展示)

衣装を心ゆくまで鑑賞したら、次はピカ☆ンチのお部屋。岡本健一さんが撮影された写真が展示されています。

当時は私は自我が芽生えてなかったので、リアルタイムでは知らなかったのですが、もちろん予習済です。

しかし、改めて見るとやはり若い!

少年とも大人とも言えない絶妙な歳の頃の彼らの、繊細で我武者羅な姿を見ていて胸が熱くなりました。岡本健一さんからのそれぞれのメンバーに対するメッセージも素敵。ジーンときました。

続きは画伯たちの名作が飾られたあの部屋なんですが、続きはまた後日!

嵐を旅する展覧会レポ②(ネタバレあり)

さて、嵐を旅する展覧会レポ②です!

今回もガンガンネタバレしていきますので、ご注意ください。

ピカ☆ンチの後、辿り着くのは画伯たちのギャラリー。

まず目にするのは、FREE STYLE Ⅱでの「大野智肖像画」です。写真集のように、さとしくんの人物画4人分が、さとしくんの写真を間に挟み並んでいます。写真集では1つ目小僧みたいになっていた、さとしくんの写真もちゃんと見れます!(やったー!)

そうそう、お潤が奈良さんに褒められてた絵ですね!

FREE STYLE Ⅱは行くことが出来なかったので、ここで実物を見ることが出来て良かった!

 

次は5人の描いたミッキーマウスです。

ここで新たな発見が!

あいばくん、鉛筆で下描きしてる!

もしかしたら、他にも鉛筆で下描きした人はいるかもしれないですが、下描きの線をそのまま残しているのが、なんだかあいばくんらしいなぁ〜と思いました。

 

最後は、漫画家の先生方が描いた嵐の絵があります。

懐かしいなぁ。

確認したところ、2011年1月3日の朝日新聞に掲載された絵でした。軽く10年前……、ヒェッ!


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さてさて、お次のお部屋はL.A.での撮影メイキングです。

メインのモニターでは3分ほどの映像がループしています。

ケーキがくるくる回り、撮影のセットがゆめかわいい。

そこに違和感なく溶け込む30代アイドル…、素晴らしいです。

対面には写真もたくさん飾られています。間にモニターが仕込まれ、映像もさりげなく流れています。

お次は、「旅で手にした宝物」の部屋。

ここで長い行列ができていました。

それもそのはず、デビュー時からのたくさんの写真が、まるでポストカード売り場のようにたくさん展示されています。目が足りない……!(二回目)

最後には、箱根土産のお皿(二枚)、プリクラ、ケーキを模したオブジェ、5人が作ったスノードームなどが飾られています。FCの会報では見えなかった細部まで、きちんと観察できます!ありがとう!

するとこの後、あの家族と再会。

南国満喫してるね♪お母さんの恰好、等身大で見ると改めてダ・イ・タ・ン。きゃっ。

マイガール(ハワイver)が流れ、相葉ディレクションの説明もあります。

そして家族に別れを告げ、5x20の歌詞が壁いっぱいに描かれている空間を抜けると、メンバー一人ひとりの部屋につきます。

長くなりそうなので、続きはまた後日。