夢の道中

嵐さんのこと。あれこれ。

櫻井翔 未来への言葉展レポ(※ネタバレ注意)

※盛大なネタバレを含みます。ご注意ください。

 

行ってきました!六本木。

行ってきました!櫻井翔 未来への言葉展。

 

曇天!!😂

 

生憎のお天気ですが、室内なので無問題です。

 

会場の中に入ると、カウンターで本人確認書類とチケットと会員証を提示します。

そのための待機列用の空間があるのですが、

 

ここにも

 

そこにも

 

あそこにも

 

あらら、こんなところにも

 

いたるところに、我らが櫻井翔(※敬称略)がいます。


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人数に対して十分な空間があるので、写真も撮りやすかったです♡

 

さて、魅惑の壁中櫻井翔空間(?)を抜け、カウンターで特典もコースターをもらい、いよいよ入場です!

10人くらいでそろって入場します。

写真を撮れるのはここまで。


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この扉の向こうには、どんな世界が広がっているの、わくわくです🎶

おや、かすかに櫻井翔の声が聞こえるような……?

 

 

【オトノハ】

扉の向こうにはスクリーンがあり、櫻井翔からのウェルカムメッセージが見られます。

中央には巨大なやぐらが組まれ、その一面がモニターになっていました。

そして櫻井翔の映像が、エンドレスリピートされています。

 

やぐらの他の3面には、選ばれし(?)過去のオトノハが15本展示されています。

ヤッターマンのこと、オリンピックのこと、東京大空襲のこと、誕生日の出来事、ドラマの話、、、などなど、少し懐かしいものから、最近のものまで様々です。

 

一方、壁一面には細長い紙が、天井から床まで垂れ下がっています。

そこには青い文字で過去のオトノハが印字されており、部屋の壁中を埋め尽くす様子は圧巻です。

オトノハを欠かさず読んでいてはずなのに、改めて読んでみると新鮮に面白かったです。

 

【SHOW ROOM】

オトノハゾーンを抜けると、一転、薄暗い空間に出ます。※足元注意

そこにはドーム状のショーケースが3つ、暗闇の中に浮かび上がっています。

 

★1つ目のショーケース≪オトノハ≫

オトノハを書くときに使用した、数台のガラケーと古いノートパソコン。

ガラケーにはエガちゃんのストラップが着いていたり、傷も見受けられます。

ああ、ガラケー懐かしい…!

エガちゃんストラップも友達がつけていたのを思い出しました。

 

★2つ目のショーケース≪オリンピック≫

歴代のオリンピックの取材パスと、取材ノート。

取材パスについてはいつかのインスタのストーリーズにも載せていましたね。

2008年の北京オリンピックから、2021年の東京オリンピックまであり、その数は中々のものでした。こうしてみると、2年に1回のペースで欠かさずオリンピックのメインキャスターを務める彼のすごさを改めて感じます。

個人的に気になったのは、パスに乗せる証明写真が、宣材写真であったり、スナップ写真であったりしたこと。

そして取材ノート。前調べもキチンとされており、細やかなところまで記されています。

 

★3つ目のショーケース≪ラップ≫

VHSとラップをしたためたノート。

ガラケーより懐かしいVHSは、市販のものと録画したものがありました。

ノートには二人の記念日の元になったと思われるラップ詞が書かれています。曲になったものとは若干歌詞が異なったりしていて、面白かったです。

 

【NO MORE WAR】

Newsweek日本語版2021年12月14日号/21日号に掲載の特集『戦争の記憶』から、取材で集められた写真や資料が展示されています。

米軍側が「資料」として記録していた沈みゆく戦艦や、召集令状、写真や手紙、当時の貴重な資料が多数掲示され、戦争の「記憶」をしっかり伝えます。

その背景では、寄稿した原文読む櫻井翔のナレーションが流れています。

櫻井翔を含め、私たちは戦争を経験した世代ではないのですが、戦争を経験した人たちを知る最後の世代になってしまうのかもしれません。

個人的な見解ですが、櫻井翔は自身の影響力や発信力を自覚し、「伝える責任」を負っているのではないかと思います。有名人であるが故に、様々な苦労をされてきたと思いますが、その「有名税」を逆手にとり、最大限に生かす方法を彼は実践しているのような気がします。そしてそれが「天命」であると捉えているのではないかと思わずにはいられません。

 

サクラップサウナ】

入口でサウナ帽を被ったスタッフさん(かわいい)から、ヘッドホンとiPhoneが入った籠を受け取ります。そしてサウナ室のように段々になったベンチに座り、ヘッドホンを耳に装着。

ヘッドホンから聞こえるサクラップは臨場感たっぷりです。左右の耳から立体的に聴こえます。曲は「cool&soul」や「attak it!」をリミックスしたものでした。通常は5人でのラップですが、今回は全編櫻井翔によるラップです。

 

さて、サクラップを余すことなく浴びたら、次はクールダウンの時間です。

ヘッドホンとiphoneをスタッフさんに返却し、サウナの横にある水色を基調にしたコーナーに向かいます。サウナと同様、段々になっているベンチに座り、正面にある写真を見ながら、流れるピアノ演奏に耳を傾けます。

写真は旅先で撮影したと思われるプライベート写真。水中で魚たちと戯れる姿はまるでマーメイドのよう。

そしてピアノは「5x20」で演奏していた「アオゾラペダル」。美しい風景写真とピアノの音に癒されます。

 

【来年も再来年も】

櫻井翔がnewszeroにて取材してきた、東日本大震災についてのVTRが流れます。未来への教訓とするためにも、これからも毎年取材を続けるのでしょう。コーナー名からも、その覚悟が伺えます。

 

【ありがとうの交換。的な。】

アーティスト「AYAKA FUKANO」さんとのコラボで、櫻井翔の綴る文章が絵本となっています。実際の絵本はグッズとして発売もされていますが、会場では絵本を模したスクリーンに1枚1枚、絵本のページが映し出されていきます。

エピソードは2つ。

おばあちゃんとの少しくすっとするようなささやかな日常。

そして、嵐メンバーとの心温まるエピソード。

皆さん、気になっていた絵本の表紙はおそらく山とみて間違いないでしょう。(確信)

ポップな絵と、櫻井翔のコミカルな文章がマッチして、とても面白かったです。

 

【オトノハミクジ】

テーブルの上に神社でよく見る筒型のおみくじが3つ置いてありました。

振って出てきた番号をスタッフの方に伝えると、おみくじを渡してくれます。

紙質はリアルなおみくじですが、運勢は書かれておらず、櫻井翔からのメッセージを読むことができます。

 

【グッズショップ】

広々しているのでゆっくり見ることができました。

レジも少しだけ並ぶ感じでスムーズです。袋は有料でした。

 

【未来の自分に手紙を出そう】

別途料金(800円)がかかりますが、1年後の自分にお手紙を書くことができます。私は1年後、どこに住んでいるか定かでは無いので、参加を諦めましたが、ロマンチックで素敵ですよね。

会場外にある、大きなポストも可愛かったです。

 

【フォトスポット】

3箇所に別れての撮影でした。少しだけ並んだかな?お部屋は少し薄暗いので、メイク直しをするなら、手前にある御手洗でやった方がいいかも!

 

自分のQRコードを読み取ってもらい、iPadで撮影してもらいます。

前にはモニターがあり、撮影画面を自分で確認することができます。例えるとプリクラみたいな感じ?

撮影位置につくと、徐々に櫻井翔が現れるようになっていて面白かったです。どこから現れるかは、その時にならないと分からないので、瞬発力が求められます。

撮影された写真はマイページからダウンロードできます!

便利〜♡

 

【僕です。】

私的に、言葉展のメインはある意味これでした。

コーナーの至る所に散りばめられ、気を抜くと見逃してしまいそうな片隅にあることも。

日常の些細な出来事を書き留めたものや、こういった展覧会ならではの展示品もあり楽しかったです。

 

★1月25日の1時25分生まれ

お誕生日の時の家族LINEのエピソード。櫻井翔は1月25日の1時25分生まれだそうです。

出生証明書まで添付するお母さん強い。

 

★6本のローソク

六本木の瀬里奈で撮られた写真には、6本のローソクが灯されたケーキと幼き頃の櫻井翔が写っています。

余白に書かれたコメントでは、6歳にバツがしてあり、5歳と書き直されていました。

5歳のお誕生日だったみたいです。(なぜ6本のローソクだったかは不明)

 

★「お母さん、いつも産んでくれてありがとう」

vs嵐のオープニングトークでお決まりの、

大野くんの「お母さん、いつも産んでくれてありがとう」というセリフ。

それを、お母さんと一緒に自宅で見ることになったエピソードが書かれてました。

お母さんの「……なにこれ?」というリアクションがおもしろかったです。

 

★親知らず

インスタストーリーズにも載っていた、親知らずを抜いて腫れ上がった写真とエピソードが展示されていました。

お母さんに「がきデカ」の「こまわり君」に似てるって言われたそう。

Amazon.co.jp: がきデカ 1 (少年チャンピオン・コミックス) : 山上 たつひこ: 本

 

★へそピアス

とにかく他のJr.がしていないことをしたかったという櫻井翔

へそにピアスを開けているJr.はいなかったので開けたそう。

しかしその後も、「大卒アイドル」「ニュースキャスター」「ラップ作詞」など、パイオニアでい続けていて脱帽です。

 

★ピンクのキャップ

「SHOW」というロゴが書かれたピンクのキャップです。ご本人的にもネタで買ったみたい。

 

★博物館でのエピソード

外国の博物館で、白人の方が「これがあなたのおじいさんだよ」と、展示品を指して子供に話しかけていたというお話でした。

 

★香水

ちょっと分かりにくいところ(サクラップサウナの裏)にあるのですが、スタッフさんが見逃さないように案内してくれました。

モテるという噂の香水だそうですが、櫻井翔がつけているのは決してモテたいからではないそうです笑

 

マーライオン

シンガポールマーライオンを見に行ったら、まさかの工事中。

足場が組まれ、1ミリも姿の見えないマーライオンの写真も展示されていました笑

 

★週誌

櫻井翔の学校では日誌ではなく週誌を書いていたらしく。実際書いていたノートが2冊展示されています。表紙に落書きもされていて、小学生らしさが感じられました。ほっこり☺️

文章を書くのは好きだったけど、週誌を書くのは苦手だったそう。理由は書くと止まんなくなっちゃうから。理由も「らしく」て、素敵です。

 

★150円

150円を拾って届けた櫻井少年に、麻布署のお巡りさんが渡した「褒めてあげてください」というお手紙が展示されてました。

150円のお小遣いも一緒に貰ったようです。

少し調べてみたら、当時は遺失者が現れないと思わられる拾得物を届けた子供には、お巡りさんが同額の「お小遣い」を渡すということがあったそうです。

麻布には官舎があるから、そこに住んでいたのかなぁ。

 

個人的に櫻井翔は「真面目にふざける」人だと思っています。

例えば、人を楽しませるふざける、空気を和ませるためにふざける、みたいな。目的がしっかりしているのです。

だから決して、人を傷つけるようなかたちで笑いは取らない。そうなりそうな時はフォローを入れているという印象です。

この「僕です。」の展示は、「NO MORE WAR」や「来年も。再来年も。」のような、少し重いコーナーの間にも展示されていて、沈みそうな心がすこし軽くなりました。

櫻井翔のそんなユーモアが、私は好きです。

そしてそれこそが、この言葉展の見どころのひとつかなと思いました。

 

というわけで、見どころたっぷりの未来への言葉展。まだ行ってない方はぜひ、楽しんできてください。

また場所や時間の関係で今回は断念した方に、少しでも言葉展の様子が伝われば嬉しいです。

 

 

 

ARASHI Anniversary Tour 5x20 FILM "Record of Memories"から考えるアイドルとファン

暗闇から現れる5人。

東京ドームに響き渡る、割れんばかりの大歓声。

2020年、私が喉から手が出るほど欲しかった景色が、そこにはあった。いや私だけではない。きっと嵐の5人もファンの皆も心の底から、望んでいたものだろう。

 

映画が始まると同時に、スクリーンの向こう側、もう決して戻ることはできない時と場所に、まるでタイムスリップしたような錯覚に陥った。

それはコンサートDVDでは決して体験できない感覚だった。5x20Finalで行われたライビュとも違う。本当にコンサートを追体験しているような気分になったのだ。

 

それはドルビーという特別な映画館だったからかもしれない。

映像、音質、どれも高質のものだ。

画質の粗がないので、目で見ている背景と同等の映像が目の前に広がる。音楽の上に歌声が乗って聞こえる。上着を放り投げる音まで聞こえるのだ。

 

しかし決して、それだけでは無い。

この映画には「アイドルとファンの交流」が、とても丁寧に記録されているからだ。

 

2020年に体験した、コロナ禍による無観客オンラインライブ。

歓声は聞こえず、観客席にはペンライトだけが静かに鎮座している。

それでも彼らはいつも通り、いやいつも以上に、画面の向こう側に届けようと心を込めてステージに立ってくれた。しかし、足りないのだ。この時、私は初めて気がついた。彼らをアイドルたらしめるには、ファンの存在がどうしても必要なのだ。

そもそも「アイドル」の元の意味は「偶像」だ。信仰や崇拝の対象になるのを指す。つまり偶像(アイドル)とは、信仰あるいは崇拝する人物がいなければ成り立たないのである。

一方、広く芸能人を指す「タレント」という言葉は元々「才能」という意味がある。こちらは周りが認めようが、否定しようがそれ単体で独立したものである。

この違いが、アイドルをアイドルたらしめる大きな理由であると思う。

よってアイドルが1番アイドルであるのは、ステージの上に他ならないのだ。そしてそこには、観客、つまりファンの存在が必要不可欠だ。

この映画には普段あまり取り上げられることの無い、ファンの姿がきっちりと収められている。

嵐に手を振り返す人、笑顔でペンラを振る人、終盤で涙を浮かべる人…。

皆それぞれの人生があって、ここにいる。けれどここにいる間は皆、ひとつのものを共有しているのだ。そう思うと、なんだか不思議な気持ちだ。

そして映画を観ている私達もまた、背景は皆異なるが、今はひとつのものを共有している。それはきっと、映画の中のファンのみんなと同じものだ。だから、まるでコンサートをこの目で見ているような感覚になるのだ。

このように、コンサートは演者だけでは成立しない。対面だろうと非対面であろうと、見る人が必要なのだ。どちらも対等で、必要不可欠である。そう、コンサートを成功させる鍵は、私たちの手にも握られているのだ。

昨今のコロナ禍、そしてこの映画によって、改めて「アイドルとは何か?」「ファンとはなにか?」考えるきっかけになった。

嵐のコンサートをその輝きのまま、宝箱に収めたような作品。

私はきっと、その宝箱を何度も開けては、夢を見続けるだろう。

ARASHI 5x20 FILM Record of Memoriesドルビー体験記【ネタバレなし】

うららかな小春日和。

11月の日曜日、遂にドルビー初体験してきました。

場所は丸の内ピカデリー。そう、11月3日嵐の五人が舞台挨拶を行った場所です。

ドルビー自体初体験だったので、ネタバレしない範囲で注意点などをレポしたいと思います。

 

①ロビーは狭めなので早めに行くのが吉

私は11時30分からの上映の回で、10時30分に丸の内ピカデリーに到着しました。

人はまだまばらで、発券機も並んでいません。今のうちにチケットを発券。

またこの時、受付にいる方に会員証、Uページ、チケットを提示すると、チケットにハンコを押して貰えます。そのハンコの押されたチケットを見せるとファンクラブ限定記念品が受け取れるのでスムーズです。

(ここで一旦、同行者を迎えにこの場を後にしました。そして11時すぎに戻ってくると、ロビーは人に溢れていました。)

30分前でも大丈夫かと思いますが、「発券に手間取っちゃうかも…」「初めて行くから自信が無い」という方は1時間前をオススメします。

 

②トイレは広くて個室も多いが、1箇所だけなので注意

トイレは1箇所だけです。シアターに入場してしまうと行きずらいので、入場前に行った方がスムーズかも。

 

③この列はなんの列…?

足元に足跡マークがあるものの、これはなんの列か分からない…

というのも、1.入場の列2.トイレの列3.売店の列という3つの列が狭いロビーでひしめき合っていたからです。(下図のブルーのラインが列です)

入場の列だと思っていたら、売店の列でした笑(空いていたらわかったんですが、とにかく人で溢れていてよく分からなかったんです)

チケット確認と検温は★マークの部分で行います。

前の回が終わってから、入場までの間は、退場の人も加わり、さらにカオスになります。

少なくとも前の回の終了までには、列に並んでおいた方がいいでしょう。

 

④帰りは階段で降ります

退場時は次の回との時間があまりないこともあり、速やかな退場を勧められます。

一気に大人数が移動することになるので、基本的に階段で下の階に降りるように言われます。

下はルミネにつがっているので、1階降りれば、エスカレーターやエレベーターで下ることも可能です。

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Party Starters日本語訳してみた

Party Starters日本語訳してみた

 

ずっと待っていた

この感じを待っていたんだ

ずっと我慢してた

もう 俺らは絶好調だ

 

その気なら 手を叩きながら 踊り続けよう

そうしたい?そうしたいなら さぁ!

 

どんなつらい時も 目的を失うことなく

乗り越えてきてここにいる

 

まだ ここにいて

そう 何も問題ない

 

全ては黄金に輝く さぁ 行こう

心を解き放つ時が来た

 

俺らはパーティースターターズ

あの素晴らしいバイブスをつかみ取れ

夜通し騒ぐぞ

俺らはパーティースターターズ

もっと激しく楽しもう

空高く飛び上がれ

ずっと 夜通し騒ぐぞ

 

少しだけ語ろう

アメリカンホットドック片手に

これは儀式みたいなもの

知りたいことがある

まだ家には帰れないよ

思うままになるんだ

振り返ったらもっと欲しくなる

心地よくても悪くても

気にすんなよ もうコントロールなんかできない

 

みんな楽しんでいる

シックス・フォーの中で飛び跳ねている

 

その笑顔はきっと

いつかかけがえのない景色に

ドラムのビートを感じて 感じるままに手を叩け

感じてる?感じて…さぁ!

 

俺らはパーティースターターズ

あの素晴らしいバイブスをつかみ取れ

夜通し騒ぐぞ

 

ねぇこのまま一緒にアゲていこう

やがてあっという間に時は過ぎる

だから今は一晩中パーティーしよう

 

いえい! よう! パーティー (パーティー

スターターズ (スターターズ) いえい! よう!

 

誰がファンクしてる?

俺らがファンクしてる!

誰がファンクしてる?

俺らがファンクしてる!

君が 俺が 君らが 俺らが

身体を揺らしまくれ

 

俺らはパーティースターターズ

あの素晴らしいバイブスをつかみ取れ

夜通し騒ぐぞ

俺らはパーティースターターズ

もっと激しく楽しもう

空高く飛び上がれ

ずっと 夜通し騒ぐぞ

 

5人の掛け合いが楽しい曲でした😊

思わず口ずさんじゃう♪

ダンスもキャッチ―で、コンサートで盛り上がること間違いなしですね。

 

 

FREE STYLE 2020 大野智作品展絵画展レポ【ネタバレあり感想】

※閲覧注意※ネタバレ含む感想になります。

 

私にとって初めてのFSとなりました、FREE STYLE2020!

FSⅠもFSⅡも画集は持っていますが、実際に足を運ぶのは初めてだったので、過去の作品展と比較などは出来ませんが、感想を述べていきたいと思います。

 

★FSⅠ FSⅡの作品

今回まず初めに思ったことは、FSⅠ FSⅡの作品が思ったよりも多い、ということです。

作品のそばには、FSⅠ FSⅡ FS2020どの作品かシールが貼ってあります。

 

行けなかった身としてはありがたい…!

 

入口にはFSⅠの看板?だった「SATOSHI」という緑色の絵が堂々と鎮座していました。

そして紙面上や画面越しには何回も見た、ヘッドフィギュアも初めて生で見ました。

生で見て、改めてその細さに驚嘆しました。

帽子とか髪の毛とか、目や口の感じも、それぞれ異なっていて、見ていて楽しかったです。

基本は同じ顔のはずなのに、どんなものを身につけるかによって、その子のキャラクターを想像することができました。

 

また、一部の作品がFSⅠFSⅡで作品を搬入するのに使用したコンテナ?に飾られており、それがものすごくツボでした😊

 

そして、途中FSⅠ FSⅡ FS2020それぞれの時に、同じポーズで撮った大野くんの写真がありますが、FreeStyleの歴史を感じられ、ジーンときました。

 

★グリーンヘッド

小さなヘッドフィギュアのゾーンを抜けると、大きなヘッドフィギュア(グリーンヘッド)がクルクル回っています。

ここが唯一の写真が撮れるところになります。

場所によってはカイトのジャケットの絵と東京タワーと一緒にカメラに収めることができます。

※昼間は天気がいいと逆光になりやすいので、カメラの設定は事前に済ませておくことをオススメします。(一眼レフ持っていったのに、逆光で暗くなってしまいました…。会場に入ると設定する余裕がないです。)

大きいとやはり迫力があります。

撮った写真は窓の外の東京の風景を含め、各々一つの作品として完成します。f:id:mocomocomomo:20200922172652j:plain

 

★立体作品

FSⅠとFSⅡでの立体作品は割とまとまって展示されていました。

大野くんご本人の足や手や頭部を型どったものが、多く展示されています。

壺から大野くんが頭を出しているような作品があるんですが、鑑賞者が皆「頭ちっちゃい…」と呟いていたのが印象的でした。

確かにめっちゃちっちゃい!

また、作品の一部(?)に釣り竿があるんですが、結構見逃している方が多かった気がします。え?まさか、この作品と繋がっているのって?そんな感じです。画集では釣り竿までは収められていないので(ルアーは収められている)、新たな発見ができて幸せでした。

そして「ガマドン」。手の長い、ロボットのような作品です。このガマドン、本当に色々なものが着けられていて、見ていて飽きない。そして着けられているものは、私たちが日常目にするものがほとんどです。同行者と「ここにキツネが…」とか「メガネかけている…」と話し合うのも楽しいです🎶

 

★子供の頃の作品

作品展で1、2位を争うほど混んでいたのが、子供の頃の作品でした。美術の授業で描いた風景画や銅版画?、作文、そして授業外で描いた絵などもありました。それらが七五三の写真(かわいい)と共に、ショーケースに収まっています。

 小学校の頃の先品をここまで大切に保管されていたご両親の感謝です。

こことは別の場所になりますが、「2点のテスト」も額に入って展示されております。

いつかのVS嵐で話していた、「2点取ったら、親が額買ってきて、額に入れられた」やつですね。(まだ保管されていたのがすごい!)確かに、2点て0点取るよりも難しい…。

大野家の大らかさ(?)が表れていて、大好きなエピソードなので、見られてよかったです♪

 

★作業場の再現

 

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メモに

・丸イス3つ

・ちりとりみたいなパレット

・大きな筆

としか書かれていないので、雰囲気で描きました。(多分全然違う)

見たことのない形状の絵の具があって、後で調べたらアクリル樹脂絵具でした。

 

★メンバーの作品

メンバーの誕生日にプレゼントした絵と、亀梨くんにプレゼントした絵が展示されています。

メンバーのお誕生日に贈った絵は、個性溢れて面白かったです。松本くんだけ似顔絵(体は亀🐢)でした。

亀梨くんに贈った絵は一度画面越しに拝見しましたが、生で見ると瞳がカラフルになっているのがより分かります。

 

そして、ワクワク学校オンラインでメンバー4人が描いた大野くんの肖像画もありました。(相葉くんのは1枚目の方)

他3人はスケッチブックの用紙に描いたものだったのですが、松本くんだけカンバスに描いていてキュンとしました。そういえば絵を始めたいと言っていたような…🤔

 

★大野庵

進んで行くと、不意に床の間が現れます。

ちゃぶ台とカイトのジャケットの絵とワクワク学校オンラインでの松本くんの作品が飾ってあります。

座りたい。

くつろぎたい。

しかし立ち入り禁止です。(当然)

 

床の間を過ぎるとタツノオトシゴの絵や小さい侍の絵が飾ってあります。

画集で見た時は、ちゃんと分からなかったんですが、お侍さんはリバーシブルだったんですね!

これに限らず、今回のFREE STYLE 2020では、「ああ、あれってこうだったのか!」という発見がたくさんありました。

 

★新作たち

・アクリル樹脂絵具で描いた抽象画

個人的にテカテカする絵の具が大好きで、これらの作品も線がテカっていることが多かったので、角度を変えて何度も堪能しました。

自分が油絵を描く時はペインティングオイルで薄めて上からベチャッと塗って、テカらせていました。

なので最初は油絵の具で描いたんだとばかり思っていましたが、アクリル樹脂絵具というのがあるんですね。

かなり興味深いです。

またこのテカリは画集では分からないので、行かれる方は角度を変えて堪能して欲しいです。

 

・ジャニーさん

・24thTV原画

・細密画

この辺りはメディアにも公開されていたものが結構ありました。

そして新作の細密画の前は、かなり混んでいました。そりゃ、時間掛けてじっくり見たいですよね。

カレーパンの紙袋にも使われている月とうさぎちゃんがいて、可愛かったです🐰♥

 

・パグとランタンの絵

絵でその人の全てが分かるわけではないですが、頭の中を覗けた気がして少し嬉しく思います。

そして「今こんなことにハマっているのかな?」や「こんな気持ち描いたのかな?」と想像するのは、結構楽しいです。

結局、絵を完成させるのは私たち見る側なんですね。(ワクワク学校で学びました。)

そういう気持ちを味わうことが、絵を見るということなのかなと思います。

 

★映像作品

待機場所からでも、結構大きな音が聞こえていたので、何事かと思っていましたが、こういうことでした。

 

分割した画面で、色んな角度から全身タイツの大野くんを見られます。

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終始無言、真顔で踊ります。

(大きな音は足を踏み鳴らす音でした。)

 

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終わりの合図も無言。かわいい。

 

★最後に「ありがとう」

今回の作品展、全体を通して思ったことは、それぞれの作品にはそれぞれの物語があり、それを読み解くのが楽しく魅力的でした。

きっと正解なんてものはなく、色々想像して、そのこと自体を楽しむことが大切なんだと、改めて気づかされました。

最後に大野くんの描いた「ありがとう」で、この作品展は終わりです。

こちらこそ「ありがとう」だよー!

 

 

 

Whenever You Call 日本語訳してみた

Whenever You Call 日本語訳和訳してみた

一緒にいなきゃいけない訳じゃない

たとえ何千マイル離れていようとも大丈夫

 

そう、永遠に誓うよ

どんなときも 君を暗闇から引っ張り出す光であることを

 

いつだって(

どこだって(

この世界にぼくの邪魔をするものはない(

 

君がいるなら どこだって走っていくよ

君への愛は決して変わることはない(

 

君がいるなら どこだって走っていくよ

 

君が呼ぶなら いつだって

特別な君が ぼくの名前を呼んだら いつだって

 

簡単なことではないってわかっているよ

でも 君の大好きって気持ちには戦う価値がある

だから ぼくは朝も夜も 君の気持ちの為に戦うよ(

永遠を超えて(

 

いつだって(

どこだって(

この世界にぼくの邪魔をするものはない(

 

君がいるなら どこだって走っていくよ

君への愛は決して変わることはない(

 

君がいるなら どこだって走っていくよ

 

君が呼ぶなら いつだって

特別な君が ぼくの名前を呼んだら いつだって

 

心配することはないよ 大丈夫(

急いで側に行く

 

君が転んだら 受け止める

僕のすべてを君にあげると約束する

 

だから お願い

君に名前を呼んでほしい(

 

君がいるなら どこだって走っていくよ(uh-)

君への愛は決して変わることはない(

 

君がいるなら どこだって走っていくよ

 

君が呼ぶなら いつだって

特別な君が ぼくの名前を呼んだら いつだって

 

君が ぼくの名前を呼んだら いつだって

 

↓↓↓

この歌を聴いて訳してみて、真っ先に浮かんだ風景が、

コンサートの最後に、私達ファンが

「あらし―!」

と呼びかける風景でした。

それは何度も「call my name」と歌っているからです。

そして歌詞の中に「Girl」と呼びかける箇所があり、この「Girl」は

私達ファンに呼びかけていると感じたからです。

(何と訳すか悩みましたが、「特別な(女の)子」と捉え、「特別な君」と訳しました。)

 

嵐は離れていても、いつだって私達の傍にいてくれた。

これまでもずっとそうだったし、これからもきっと、そうなのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

FREE STYLE 2020レポ【ネタバレなし・注意点あり】

初めてのフリスタ!

念願叶い、行ってまいりましたので、今回はネタバレのない範囲でレポしたいと思います。

(コロナを考慮の上、同居の母と行ってきました。)

 

【レポじゃないけど焦った話】

15:30からの回のチケットをゲットしており、集合が15:10だった為、13時くらいに六本木に行ってお昼を食べようと言う話で出かけました。

時間の余裕もあるし、安心して電車に揺られること1時間…、衝撃の事実が発覚する……

母、本人確認書類を忘れる

言ってなかった私も悪いんですが、常にお財布に免許証が入っている人間なので、そこまで気が回らず。

急いで反対側の電車に乗り換え、

「本当になんにもないの?」

「クレカしかない〜」

のやり取りを5万回繰り返す。

(ちなみにクレカは本人確認書類にはならないです。)

既に家を出て1時間近く経過していたため、このままだと間に合わない!

そこで最寄り駅からタクシーを自宅まで飛ばし、電車に飛び乗り、急いで電車案内検索をかけると「到着予定時刻14時20分…」

間に合ったー!

人生で1番焦りました。

てゆうかタクシーすごい。ありがとうタクシー。

お昼は時間が無かったので、フリホーレスのブリトー(しやがれで智くんが食べられなかったやつ)を食べましたが、美味しかったです。すぐ食べられたし、六本木ヒルズも近いのでいい感じでした。

ありがとう、ブリトー

めちゃくちゃ美味しかった。

 

 

【こっからがレポ】

①入場まで

六本木ヒルズ森タワーの東京スカイビューには何度か行ったことがあるので、とりあえず勘で突き進むと、ありました!

「FREE STYLE Cafe」!

(カレーパン付のチケットがCafeのチケットと勘違いし、今回Cafeの申し込みはしていませんでした)


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外装が素敵過ぎです。

このうさぎちゃんと月の絵も、色合いもツボに突き刺さる。はぁ、好き…

近くには軽食を摂るスペースもあるので、皆さんそちらで召し上がってました。

 

こちらのカフェの斜向かいに東京スカイビューの入口があります。

ここで私、またミスを犯します。

何度か行ったことがある為、この入口を右側に入り2階に昇ると思い込んでいましたが、実際は左側に入り、1階に降ります。

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そしてこの螺旋階段が集合場所になります。

よく見ると足元に番号が振ってあり、チケットに記載のある整理番号順に並びます。先着順では無いので、早く行ったからといって、早く入場できる訳では無いです。(ただし集合時間すぎてから来た方は、1番後ろに並ばれてました。)

ちなみにこの時点で、ちらほら小雨が降り始めました。屋根がないので、日差しや雨がモロ当たります。しかし、狭いので傘をさしながら待つのは厳しいかもしれません。帽子やレインコートの方が無難かも。

そして、15:10(集合時間)きっかりに列が動き始めます。

最初は係の方にチケットの券面だけ見せて(まだもぎらない)、その後検温、手の消毒を行います。この時マスク着用のお願いもされます。

次に、チケットと本人確認書類を係の方にお見せします。(ここでチケットもぎります)

マスクも外すように言われるので、かなり厳しいです。本人確認書類必須です。

この時、青いチケット(東京シティビューのチケット)を受け取ります。

そして階段を上がり、3階のエントランスで、警備員の方に青いチケットを見せます。

ちなみにこの時点で、フリスタ以外の展覧会のお客さんと一緒になり、その方々と混じってエレベーターで上に昇ります。

エレベーターを降りれば、ついにフリースタイル2020の始まりです!

 

②鑑賞中

私は整理番号が103だったので、1回につき100人以上はいると思うんですが、そこまで混んでいる印象は無かったです。

ただ密になりやすいところは何ヶ所かあるので、注意が必要です。

また写真スポットが1箇所あり、その場以外では携帯電話はカバンの中にしまうように言われます。

そしてリュックは前に抱えるように案内がありました。

当たり前かと思いますが、荷物は小さいに越したことないです。

 

最後の最後に、カレーパンと画集の受付場所がそれぞれありました。

(どちらも空いていて、私たち以外にお客さん無し)

画集は事前の案内の通り袋はないので、エコバッグ等が必要です。

しかしカレーパンは、カフェと同様の可愛い袋をつけて貰えました。レシピも入ってます!やったー!

 

以上でレポは終了です。

 

これから行かれる方のご参考になれば嬉しいです。

またこのご時世なので、なかなか行けない方もいらっしゃると思います…

ネタバレレポもこれからあげようと思います。